債券投資は最も安全な投資!【投資初心者が知るべき債券の基礎】

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こんにちは、RYO(@ryo_create)です。

今回は債券投資についてお話ししていきます。
債券投資とはどういったものなのか、債券投資はすべきなのかよく理解していますか?
この記事では、初心者の方向けにわかりやすく説明していきます!

投資の種類


投資には色々な種類があります。
リスクが高いものから低いものまでありますが、一般的に債券は最もリスクの低い安全な投資です。

ここで押さえておきたいポイントがあります。
投資というのは、基本的にリスクが高いほどリターンが高く、リスクが低いほどリターンも低くなります。

年利の種類

ほとんどの投資で耳にする年利というものを理解していますか?
年利には単利複利の2種類があります。

複利と単利

単利は元本からしか利益が発生しないのに対して、複利は利益に対してさらに利益が発生するという仕組みです。

元本100万円・年利3%だとすると
単利であれば2年目でも3万円の利益しか発生しないが、複利なら2年目は(100+3)×3%の利益が発生する。

元本を1000万円として年利3%で40年間運用するとどうなるか、単利と複利で比べてみましょう。

【単利】
5年後:1150万円
10年後:1300万円
15年後:1450万円
20年後:1600万円
25年後:1750万円
30年後:1900万円
35年後:2050万円
40年後:2200万円

【複利】
5年後:1159万円
10年後:1344万円
15年後:1558万円
20年後:1806万円
25年後:2094万円
30年後:2427万円
35年後:2814万円
40年後:3262万円

40年後に単利だと2200万円になるのに対して、複利だと3262万円になります。
40年も経つとかなり差が開きますね。

72の法則でお金を2倍にする

複利を使ってお金を2倍にしたいと考えた時、何年かかるのか知りたいですよね。
実は年利さえわかっていれば、72の法則を使うことで、簡単に知ることができるんです。
計算方法も簡単です。

72÷年利=お金が2倍になるまでの期間

この計算方法を頭に入れておくことで、自分のお金がどれくらいで2倍になるのかをすぐに知ることができます。

債券とは?

債券=お金を貸す

債権はお金を必要とする発行体(国・自治体・企業)がお資金を集めるために発行するものです。
つまり、お金を借りるために借用証書を出すのと同じようなこと。

債権を買うということは、お金を貸すのとほとんど変わらないんです。

償還日とは

例えば債券が発行されると、利子が発生し利払い日に投資家に支払われます。
債券にも必ず期限があり、5年債で1000万円投資したなら5年後に必ず1000万円が返ってくるんです。

その5年後を償還日と言います。

債権というのは定期的に利子がもらえて、償還日に戻ってくるというもの。
債権はその国や企業が潰れなければ若干の価格の変動はあるものの必ず戻ってくる。

債券と定期預金の違いは?

ここまでの説明で、債券と定期預金はとても似ていると感じた方が多いと思います。
定期預金と債券の違いをまとめてみましょう。

  • 価格変動あり
  • 金利変動なし
  • 元本保証なし

債券の価格変動

急にお金が必要になった時に、定期預金は解約するのに対して債券は売却します。
その債権の金利やリスクによって売却価格は変動するので、定期預金の解約とは少し異なります。

金利変動なし

定期預金は金利が変動するのに対して、債券は金利の変動がありません。
つまり、発行した際に年利5%に設定していれば毎年5%の年利が必ず発生することになります。

元本保証なし

債券にはデフォルトというものがあります。
定期預金はもし銀行が潰れても1000万円までの元本保証があるのに対して、債券は発行元が潰れてしまえば1円も返ってきません。

定期預金はリスクなし?

元本保証がある定期預金は無リスクだと思っていませんか?
銀行破綻が先なのか、国の破綻が先なのかを考えてみましょう。

国が破綻しそうになると、みんなが銀行からお金を引き出して銀行が先に破綻する可能性が高いです。
国が破綻するのはその後。

国が破綻しそう⇨お金を引き出す⇨銀行が破綻⇨国が破綻

つまり、債券のほうが低リスクと言えます。

債券の種類

債券についてもう少し細かく知っておきましょう。
債券の種類は大きくわけて次の3つになります。

  • 国債
  • 地方債
  • 事業債(社債)

ちなみに利子は年利半年月利の3つがありますが、大抵は年利です。

利子の受け方

債権の利子の受け方には、利付債割引債の2種類があります。

利付債

利付債はシンプルで、毎月・半年・年間と決められた期間で、償還日まで利子を定期的にもらいます。

割引債

割引債は、利子が償還日まで発生しません。
割引された価格で買い、償還日に決められた価格で戻ってくるというものです。

例えば800万の割引債は償還日まで利子はないですが、5年後の償還日で1000万になって戻ってきます。(いくらで戻ってくるかは債券ごとに異なる)

債券投資をやってみる

ここまでの説明で債券のことが何となくわかってきたと思います。
債券投資を始めてみよう!という方、ちょっと待ってください

実際に債券投資を始めるにはもう少し知識が必要になります。
今回はここまでで終わりにしますが、次回は債券投資に必要な知識いついてお話ししたいと思います。
次の記事が書きあがるまで、もうしばらくお待ちください。

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